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バス関連情報

環境対策

環境にやさしい都営バス

環境にやさしい車両

更新する車両の全てを最新の排出ガス規制に適合したノンステップバスとし、NOx、PM(注)の削減に努めています。

(注)NOx 窒素酸化物、PM 粒子状物質

環境にやさしい車両導入状況

令和5年4月1日現在

内容 導入開始年 在庫車両数(両)
CNG(圧縮天然ガス)バス 燃料に圧縮天然ガスを使用。黒煙は排出されず、窒素酸化物も大幅に削減 H6.12 H29末で全車両廃車
アイドリング・ストップ&スタート装置付バス バスの停止・発進に合わせエンジンの自動停止・再スタートを行う H6.1 1346
新長期規制バス 平成17年 排出ガス規制(新長期規制)対応 H17.11 133
新長期規制
ハイブリッドバス
平成17年 排出ガス規制(新長期規制)対応 H19.10 71
ポスト新長期規制バス 平成21年 排出ガス規制(ポスト新長期規制)対応 H22.10 452
ポスト新長期規制
ハイブリッドバス
平成21年 排出ガス規制(ポスト新長期規制)対応 H22.9 28
平成28年規制バス 平成28年 排出ガス規制対応 H29.11 691

燃料電池バス

燃料電池バスとは、燃料となる水素と酸素を化学反応させて作った電気により、モーターを駆動させ、走行するバスで、走行時には水しか排出しない環境に優れたバスです。
都営バスでは燃料電池バスの導入に向け、平成27年7月、走行実証実験を行い、平成28年度に2両を導入しました。また、平成29年3月21日から、市販車では日本初となる営業運行を開始し、令和5年4月1日現在73両を保有しています。

画像:燃料電池バス

燃料電池バス

最新の排出ガス規制(平成28年規制)適合車の導入

最新の排出ガス規制(平成28年規制)に適合するバスの運行を平成29年11月から開始しました。以下の技術で規制をクリアしています。

  • 燃料の高圧噴射による燃焼最適化技術
  • DPFや尿素水による排出ガス後処理技術
  • 総合的な電子制御技術

画像:平成28年規制バス

平成28年規制バス

ハイブリッド・ノンステップバスの導入

平成19年10月から運行を開始しました。
ハイブリッド・ノンステップバスは、導入時の最新の排出ガス規制に適合し、軽量化されたバッテリー等を屋根に設置することで、ノンステップ化を実現しました。モーターによりエンジンの駆動力をアシストして低燃費であることから、CO2の低減に寄与しています。
平成22年9月には、ポスト新長期規制に適合したハイブリッド・ノンステップバスの運行を開始しています。

画像:ハイブリッドノンステップバス

ハイブリッドノンステップバス

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