お客様に期待されるサービスを目指して

平成27年度実施事例

日暮里・舎人ライナー及び都電荒川線に新型車両を導入しました。

「人にやさしい」を設計コンセプトに、日暮里・舎人ライナー及び都電荒川線に新型車両を導入しました。

日暮里・舎人ライナー330形　5両1編成

• 混雑緩和対策として、座席を全てロングシートとし車内空間を広くしました。また、新たに荷棚を設置し吊り手も増設しました。さらに、乗り降りをスムーズにするため両開きドアを採用しました。
• 情報提供の充実を図るため、車内に2画面の液晶モニターを設置しました。

都電荒川線8900形　2両

• 情報提供の充実を図るため、車内に2画面の液晶モニターを設置しました。
• スムーズな車内移動を実現するため、車内出入口付近の通路幅を拡大し、縦手すりを車内各所へ設置しました。

参考リンク

• 交通局報道発表資料

都電荒川線で、季節に応じた企画列車を運行しました。

都電荒川線では、沿線地域活性化の一環とし、沿線各区とも連携して企画列車を運行いたしました。

• 3月「さくら号」（沿線4区協議会主催）
• 5月「バラ号」、10月「ハロウィン号」（共に荒川区主催）
• 12月「クリスマス号」

このうち、「クリスマス号」では、荒川電車営業所の職員が手作りで車内や窓をシール、モール、オーナメント等でクリスマス仕様に装飾しました。

参考リンク

• 交通局報道発表資料

都営地下鉄車内において、無料Wi-Fiサービスの導入を開始いたしました。

旅行者の利便性向上を図るため、2月から都営地下鉄4路線・147編成の車内において、無料Wi-Fiサービスを導入していくことにいたしました。
まずは、空港アクセス線でもある都営浅草線から順次導入し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催前である平成32年3月までに全編成への導入を目指していきます。

参考リンク

• 交通局報道発表資料

バス車両の次停名表示装置を更新しています。

お客様へのバス車内におけるご案内を充実させるため、液晶型の次停名表示装置の更新を進めています。
順次更新を進め、平成28年度中に全車両に設置完了する予定です。

参考リンク

• 東京都交通局経営計画2016