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東京都交通局は、本日、都営バス（乗合）、都営地下鉄、日暮里・舎人ライナー及び東京さくらトラム（都電荒川線）について、運賃の変更認可申請どおり、国土交通省より運賃改定の認可を受けましたので、お知らせいたします。これに伴い、下記のとおり運賃を改定いたします。

記

1.改定理由

令和元年10月から消費税率が8％から10％に引き上げられることに伴い、東京都交通局においても、お客様にお支払いいただく定期・定期外の旅客運賃などに消費税引上げ相当分のみを適正に転嫁させていただくため。

2.認可概要

（1）認可日

令和元年9月5日

（2）運賃改定日

令和元年10月1日

（3）事業別の改定率

• ※消費税率引上げ率1.852％（詳細は別紙1「運送収入改定率算出表」を参照）

（4）現行・改定運賃比較表

別紙2「都営バス現行・改定運賃比較表」
別紙3「都営地下鉄現行・改定運賃比較表」
別紙4「日暮里・舎人ライナー 現行・改定運賃比較表」
別紙5「東京さくらトラム（都電荒川線） 現行・改定運賃比較表」

3.運賃改定に伴う乗車券等の取扱い

運賃改定の適用時期、定期券、回数券の取扱いの概要については、以下別紙をご参照ください。

別紙6「都営バス 運賃改定に伴う乗車券等の取扱い概要」
別紙7「都営地下鉄、日暮里・舎人ライナー 運賃改定に伴う乗車券等の取扱い概要」
別紙8「東京さくらトラム（都電荒川線） 運賃改定に伴う乗車券等の取扱い概要」

4.その他

貸切バスについては、10月1日から、運賃・料金にかかる消費税額を8％から10％へ変更いたします。