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NewとNewsがある。2007年7月

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お洒落な気分で乗りたい、レトロ調新型車両:画像1

安全な運行のため、荒川車庫での点検:画像1

「お洒落な気分で乗りたい、レトロ調新型車両」

お洒落な気分で乗りたい、レトロ調新型車両:画像2

お洒落な気分で乗りたい、レトロ調新型車両:画像3

えんじ色とクリーム色の車両は、レトロ調でシックです。ダブルルーフ(二重屋根)や丸窓、車両に施された飾り柄が気に入りました。外観はレトロでも、省エネのVVVFインバータ制御や速度制御装置を装備した最新車両なのです。車内は、木目調で統一され、手すりは真ちゅう風で半間接照明が落ち着いた雰囲気です。

お洒落な気分で乗りたい、レトロ調新型車両:画像4

「安全な運行のため、
荒川車庫での点検」

快適で安全な運行のため、車両点検は日夜行なわれています。荒川線でつなぐ通勤・通学や街の足として走り続ける都電を守るために、働く人達がいます。普段は見られない車庫内を、少しだけお見せしましょう。

安全な運行のため、荒川車庫での点検:画像2

安全な運行のため、荒川車庫での点検:画像3

「旧型車両が見られる荒川営業所"都電おもいで広場"」

旧型車両が見られる荒川営業所"都電おもいで広場":画像1

旧型車両が見られる荒川営業所"都電おもいで広場":画像2

旧型車両が見られる荒川営業所"都電おもいで広場":画像3

旧型車両が見られる荒川営業所"都電おもいで広場":画像4

なつかしいと年配の方が訪れたり、親子で写真をとる方など注目を集めています。電車マニアには、憧れの旧型車両が間近に。PCCカーと呼ばれた「5500 形」は、アメリカの最新技術を導入し昭和29年の製造。学園号の愛称で親しまれた「旧7500形」は、2つ目ライトが特徴で昭和37年製造。土・日・祝日に開場します。今回は荒川営業所の中村友宣にお話を伺いました。