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東京おもちゃ美術館

アクセス
都営新宿線 曙橋駅下車徒歩10分
情 報
■開館 10:00~16:00(入館は15:30まで)
■入館料 おとな700円、こども500円(3歳以上小学生まで)、ペア券(こどもとおとな各1名)1,000円
■休館 木曜及び9月8日~12日
■03-5367-9601 日本グッド・トイ委員会
ホームページ
※「赤ちゃん木育ひろば」は2歳までの赤ちゃんと保護者専用
▲約2万個の木の砂場や伝統文化を活かした遊びができる「おもちゃのもり」

おもちゃを通じてたくさんの人と仲良くなろう

おもちゃを通じて、子どもと大人が楽しく遊んだり、物づくりの喜びを味わえる美術館。閉校した小学校の校舎を使い、10の教室に様々なおもちゃやゲームを展示しています。木の香りが漂う「おもちゃのもり」は、ツリーハウスや木の砂場で遊びながら森林浴ができる部屋。世界各国のボードゲームを集めた「ゲームのへや」や、身の回りのものでおもちゃを手作りできる「おもちゃこうぼう」など部屋ごとにテーマがあります。ほとんどの展示物は実際に触れて遊べるようになっており、大人も子どもも楽しめます。

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気象科学館

アクセス
都営三田線 大手町駅下車徒歩5分
情 報
■開館 10:00~16:00
■入館料 無料
■休館 年末年始
■03-3212-8341(気象庁総務部総務課広報室)
ホームページ

自然災害をわかりやすく学ぶ

気象庁の仕事をテーマ別にわかりやすく解説しています。緊急地震速報の仕組みを理解できる「緊急地震速報トライアル」、津波のメカニズムを映像とミニチュアで再現する「津波シミュレーター」など、自然災害について学習できます。

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科学技術館

アクセス
都営新宿線 九段下駅下車徒歩9分
情 報
■開館 9:30~16:50(入館は16:00まで)
■入館料 大人720円、中・高校生410円、4歳以上小学生まで260円、65歳以上520円
■休館 水曜(夏休み期間中は開館)、年末年始
■03-3212-8544
ホームページ
▲未来の社会を体験できる「NEDO Future-Scope」のロボットタウン

ゲーム感覚で知る科学のふしぎ

電気の仕組みなど身近なことから、宇宙を取り巻く壮大な不思議まで、科学についての様々な現象を、ゲーム感覚の楽しい展示と豊富なワークショップによって紹介しています。5階は機械の仕組みや目の錯覚などを体験できるフロア。遊園地感覚で楽しみながら科学のふしぎを実感できます。

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東京都 水道歴史館

アクセス
都営三田線 水道橋駅
都営大江戸線 本郷三丁目駅下車
各徒歩8分
情 報
■開館 9:30~17:00(入館は16:30まで)
■入館料 無料
■休館 第4月曜、年末年始
■03-5802-9040
ホームページ
▲美しい意匠の取水塔を再現した実物大模型

安全でおいしい水道水の歴史がわかる

江戸時代にさかのぼる水道事業の始まりから、明治時代の近代水道の発展、そして現代の水道事業まで東京の水道の歴史を紹介しています。江戸時代に使われた本物の木樋や日本最大級の水道管など、蛇口を回せばいつでも飲める「安全でおいしい水」の歩みを学べます。

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東京証券取引所

アクセス
都営浅草線 日本橋駅下車徒歩5分
情 報
■見学時間 9:00~16:30(入館は16:00まで/売買立会時間9:00~11:30、12:30~15:00)
■入館料 無料
■休館 土・日曜、祝祭日、年末年始
■050-3377-7254(東京証券取引所 見学担当)
ホームページ
※マーケット・エクスペリエンス・コーナーは、中学生版は事前予約が必要
▲「親子経済教室」は毎回大人気

株式取引を楽しく学ぼう

日本の株式市場の中心、東証アローズのマーケットセンターには見学コースが設定されており、取引の現場や証券取引の歴史を知ることができます。マーケット・エクスペリエンス・コーナーでは、ニュースを見ながら所持金1000万円を元手に株式の仮想売買に挑戦するシミュレーションゲームが体験可能。一見難しそうな株式取引が楽しく学べます。夏休み期間は小学校4年生以上中学生までを対象とした「親子経済教室」が開催されます。(詳細はhttp://www.tse-kids.jpへ)

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錯覚美術館

アクセス
都営新宿線 小川町駅下車徒歩1分
情 報
■開館 土曜10:00~17:00
■入館料 無料
■休館 日~金曜
■03-5577-5647(土曜10:00~17:00)
ホームページ
▲トリックアートやイリュージョンのような作品を展示

土曜日限定、イリュージョンの世界を体験

同じ大きさのものが異なって見えたり、同じ色のものが違う色に見えたりする錯覚。これを数学的に理解しようと研究している明治大学を中心とする「計算錯覚学」の研究作品を展示しています。エッシャーのだまし絵の世界を立体にした「不可能立体(杉原厚吉作品)」や静止図形なのに場所ごとに異なる動きが見える「浮遊錯視(新井仁之・新井しのぶ作品)」など不思議な作品がいっぱい。作品の解説をする説明員も配置されていて、驚くような錯覚を体験できます。モニターを使う作品もあり、時間をかけて楽しめます。

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