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JPタワー
学術文化総合ミュージアム
インターメディアテク

アクセス
都営三田線
大手町駅下車徒歩9分
所在地
千代田区丸の内2-7-2 JPタワー/KITTE 2・3階
開 館
11:00~18:00
(木・金曜は~20:00、
入館は閉館の30分前まで)
休 館
月曜、年末年始、その他館が定める日
入館料
無料
お問合せ
03-5777-8600(ハローダイヤル)

歴史遺産の再生がテーマ

JPタワーとして生まれ変わった旧東京中央郵便局の2・3階に開設されているミュージアム。日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館の協働で運営をおこなう公共貢献施設で、東京大学が所蔵する学術標本の展示をはじめ、ワークショップやセミナーの開催などの文化発信拠点となっています。東京大学が明治10年の創学以来蓄積してきた学術文化財を帝大時代に用いられたケースやキャビネットに常設展示。19世紀にタイムスリップしたような空間を自由に見てまわれるようになっています。


印刷博物館

アクセス
都営大江戸線
飯田橋駅下車徒歩13分
所在地
文京区水道1-3-3 トッパン小石川ビル
開 館
10:00~18:00(入館は17:30まで)
休 館
月曜(祝日の場合は翌日)
入館料
一般300円、学生200円、中高生100円、
小学生以下・65才以上無料※11月3日は無料
お問合せ
03-5840-2300

印刷文化を広く探求

ポスター、書籍、パッケージなどの印刷物まで、バラエティ豊かな資料を収蔵。地下にある展示室ではプロローグで印刷の歴史を紹介し、企画展示で印刷との出会いから発展までを解説展示しています。フロアの一角には印刷工房「印刷の家」があり、活版印刷を中心とした技術の伝承やワークショップを行っています。


21_21 DESIGN SIGHTトゥーワン・トゥーワン・デザイン サイト

アクセス
都営大江戸線
六本木駅下車徒歩5分
所在地
港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内
開 館
10:00~19:00(入館は18:30まで)
休 館
火曜(11月3日は開館)、年末年始、
展示替え期間
入館料
一般1100円、大学生800円、
高校生500円、中学生以下無料
お問合せ
03-3475-2121

デザイン業界注目の的の展示施設

東京ミッドタウンのガーデン内にあります。日常的なできごとやものごとに改めて目を向け、デザインの視点(SIGHT)からテーマを設定した展示を行っています。10月16日からは「建築家 フランク・ゲーリー展"I Have an Idea"」を開催。建築の常識を覆し、世間の常識に挑戦する作品をつくってきたフランク・ゲーリーをフューチャー。地下にあるふたつのギャラリーとロビースペースをメインに、さまざまな展示で構成されます。


切手の博物館

アクセス
都電荒川線
学習院下停留場下車徒歩12分
所在地
豊島区目白1-4-23
開 館
10:30~17:00
休 館
月曜(祝日も休館)、展示替え期間、年末年始
入館料
200円、小中学生100円
お問合せ
03-5951-3331
※10月の切手はり絵体験は10月18日10:30~14:30(受付は14:00まで)

切手を通じて様々な文化を体験

国内外の切手約35万種をはじめ、封筒類、切手関連書籍などを多数収蔵。3カ月ごとに企画展を開催しており、現在のテーマは「城」。切手を見ながら、日本や外国の城や歴史文化を学べます。小中学生なら展示を見ながら答えるクイズに挑戦でき、全問正解すると外国の切手を記念にもらえます。第3日曜に開催される、古切手を使って絵を作る「切手はり絵」も人気。平日ならミニはり絵コーナーで自由に体験できます。


明治大学
現代マンガ図書館

アクセス
都電荒川線
早稲田停留場 下車徒歩10分
所在地
新宿区早稲田鶴巻町565 ビルデンスナイキ2階
開 館
12:00~19:00(入館は閉館30分前まで)
休 館
火・金曜、年末年始
入館料
300円(中学生以下200円、友の会会員無料)、
閲覧料1回1冊につき100円
お問合せ
03-3203-6523

あらゆるジャンルのマンガが揃う

設立者の故・内記稔夫氏が50年以上にわたって収集したマンガ18万点以上を収蔵。特に昭和30~40年代に刊行された貸本マンガが充実しており、水木しげるや楳図かずおといった著名なマンガ家の貴重な初期作品などが閲覧できます。マンガ雑誌も揃っています。なお、1970年以前発行のマンガは資料保護のため、現代マンガ図書館友の会の会員(年会費6000円)に登録しての閲覧となります。


ぬりえ美術館

アクセス
都電荒川線
町屋二丁目・東尾久三丁目停留場から徒歩7分
所在地
荒川区町屋4-11-8
開 館
土・日曜祝日のみ開館12:00~18:00
(11-2月11:00~17:00)
入館は閉館30分前まで
休 館
月~金曜
入館料
500円(小学生100円)
お問合せ
03-3892-5391

古くからある日本の美を再発見

昭和20年代から30年代にかけて、絶大な人気を誇った、きいち(蔦谷喜一)のぬりえを中心に展示。きいちのぬりえには、当時の流行やファッションが描かれています。ぬりえコーナーでは自由にぬりえを体験でき、毎月第3木曜日(10月は15日)の13時30分からは「大人のぬりえサロン」を開催。ビーズやスパンコールなどで飾る「デコぬりえ」を体験できます(要予約)。


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