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都営交通沿線には、防災や環境などの身近な問題について体験したり、楽しく学べる施設があります。
行楽やアミューズメント施設もいいですが、実りの秋のひとときに、暮らしに役立つ大事な知識を深めてみてはいかがですか。

防災や環境など身近な問題を楽しく学ぼう!TOP画像

消防博物館

アクセス
都営新宿線
曙橋駅 徒歩7分
住所
新宿区四谷3-10
TEL
03-3353-9119
開館時間
9:30 ~ 17:00
休館日
月曜日(祝日は開館し翌日休館、9/1 防災の日、10/1 都民の日、1/17 防災とボランティアの日は開館)
年末年始(12/28 ~ 1/4)
入館料
無料
消防博物館 画像

ジオラマや貴重な展示で消防の歴史に迫る

江戸時代から現代までの消防の歴史を展示とシミュレーションで紹介。江戸の火消しの様子をジオラマで再現しているほか、時代の流れとともに変わっていった消防隊員の装備や蒸気ポンプなど貴重な品が盛りだくさん。
また、展示されている消防車両等の中には実際に乗れるものもあるなど、消火技術の知識を深められる驚きの仕掛けも満載です。



本所防災館

アクセス
都営浅草線
押上駅 徒歩10分
住所
墨田区横川4-6-6
TEL
03-3621-0119
開館時間
9:00 ~ 17:00
休館日
水曜日、第3木曜日(祝日は開館し、翌日休館)
年末年始(12/28 ~ 1/4)
入館料
無料(要予約)
本所防災館 画像

体験ツアーは本格的!防災の重要性を学ぶ

地震や火災、暴風雨などに見舞われたときの対処の仕方を学べる体験型施設。まずは3Dシアターで防災の重要性をテーマにした映像を鑑賞したあと、インストラクターが案内する防災体験ツアーに出発。充満した煙や息もできない大雨の体験など、災害の再現がどれも本格的なので防災に対しての意識を改めて喚起させてくれます。

体験には、事前予約が必要です。内容は事前予約の際に選択できます。
時間等はHP または予約時に確認してください。



東京都水道歴史館

アクセス
都営三田線
水道橋駅 徒歩8分
住所
文京区本郷2-7-1
TEL
03-5802-9040
開館時間
9:30 ~ 17:00(入館は16:30まで)
休館日
毎月第4月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)
年末年始(12/28 ~ 1/4)
入館料
無料
東京都水道歴史館 画像

生活に欠かせない水道 江戸からの歴史を学ぶ

江戸時代から現代まで、私たちにとって身近な水道がどのように発達してきたのかを知ることができる施設。
木の水道管や長屋の再現展示などから、江戸時代の人々と玉川上水のかかわりを知ることができるほか、近代水道の創設から現在に至るまで、世界に誇る東京水道の歴史と技術について学ぶことができます。



TEPIA先端技術館

アクセス
都営大江戸線
青山一丁目駅 徒歩9分
住所
港区北青山2-8-44
TEL
03-5474-6128
開館時間
10:00 ~ 18:00(土曜・日曜・祝日は10:00 ~ 17:00)
休館日
月曜日(祝日・振替休日の場合は開館して翌平日休館)
年度末は展示入替のため休館
入館料
無料
TEPIA先端技術館 画像

展示やワークショップで日本の先端技術に触れる

日本が誇る社会や経済を支える情報通信技術やエネルギーなど様々な分野の先端技術を紹介。難しい内容もありますが、解説してくれるアテンダントツアーなどを利用すればより身近に、わかりやすく理解することができます。
ロボット技術の原理を学ぶ教室やワークショップも盛ん。



気象科学館

アクセス
都営三田線
大手町駅 徒歩5分
住所
千代田区大手町1-3-4(気象庁1階)
TEL
03-3212-8341
開館時間
10:00 ~ 16:00
休館日
年末年始(ただし地震、台風、大雪などによりやむを得ず休館する場合あり)
入館料
無料
気象科学館 画像

パネルやクイズで身近な天気予報の仕組みを解明

天気予報や衛星観測といった技術のほか、火山噴火、地震や津波といった自然災害が起こる仕組みなど、気象についての知識が幅広く得られる施設です。大雨や地震などが起きた時にとるべき行動について、実験やクイズなどを通して楽しみながら学べます。



中央区立環境情報センター

アクセス
都営浅草線
宝町駅 徒歩2分
住所
中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン6階
TEL
03-6225-2433
開館時間
9:00 ~ 21:00
休館日
年末年始(12/29 ~ 1/3)(ただし、施設の掃除や保守点検等のため臨時休館あり)
入館料
無料
中央区立環境情報センター 画像

環境とエコを考える 体験型ワークショップも充実

環境やエコに対する知識をパネル展示やデジタルコンテンツで学べます。施設内の展示情報コーナーも充実していますが、特徴的なのは気軽に参加できる講座やイベントの数々。
自然や環境問題を様々なアプローチから考える屋外講座、体験型のワークショップなどにぜひ参加してみてください。



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