東京都交通局
路線ガイド[ぴっくあっぷ]
oct.2022
あなたの興味を広げる博物館 日本の文化やスポーツ、芸術など、その奥深さを知ることのできる博物館をご紹介します。

書道の歴史を学んでみよう!

書道博物館

明治時代から昭和初期にかけて洋画家・書家として活躍した中村不折が開いた博物館。本館と中村不折記念館の2館があり、重要文化財12点、重要美術品5点を含む貴重な古美術品や考古出土品が数多く所蔵されています。

書道博物館
書道博物館

日暮里・舎人ライナー「日暮里」徒歩10分

住所:台東区根岸2-10-4

開館時間:9:30~16:30(入館は閉館30分前まで)

休館日:月曜

入館料:一般・大学生 500円

お問合せ:03-3872-2645


演劇・映画好きなら必見です!

早稲田大学演劇博物館(エンパク)

日本国内外の演劇や映画に関する百万点をも超える膨大なコレクションが所蔵されています。そのほか、企画展や図書館利用、イベントへの参加など、様々な楽しみ方があります。

早稲田大学演劇博物館
早稲田大学演劇博物館

東京さくらトラム(都電荒川線)「早稲田」徒歩3分

住所:新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学構内

休館日:不定、開館日は公式サイト確認

開館時間:本館カウンター・展示室 : 10:00~17:00(火・金19:00まで)/土・日も開室、
別館カウンター(6号館3階) : 月~金 10:00~17:00/土・日・祝は閉室

入館料:無料

お問合せ:03-5286-1829

写真提供「早稲田大学演劇博物館(エンパク)」


人と印刷の深~い関係

ミズノプリンティングミュージアム

印刷会社が運営している博物館。飛鳥・奈良時代から残っている貴重な書籍や国産第一号といわれている活版印刷機など、印刷技術とともに発展してきた人類の歩みを実感することができます。(※要事前予約)

ミズノプリンティングミュージアム
ミズノプリンティングミュージアム

都営浅草線「宝町」徒歩11分

住所:中央区入船2-9-2 ミズノプリテック株式会社 6F

休館日:土・日・祝、年末年始

開館時間:10:00~12:00、13:00~16:00

入館料:無料

お問合せ:03-3551-7595(予約受付)


伝説の選手に出会える場所

野球殿堂博物館

野球界の発展に貢献し、功労者として表彰された「野球殿堂入りの人々」の肖像レリーフを掲額している他、プロ・アマに加え、日本野球の創成期に関わる歴史資料から話題性の高い最新の資料まで、数多く収蔵・展示しています。

野球殿堂博物館
野球殿堂博物館

都営三田線「水道橋」徒歩4分

住所:文京区後楽1-3-61

開館時間:平日13:00~17:00、土・日・祝10:00~17:00 *東京ドーム野球開催日は18時閉館(いずれも入館は閉館30分前まで)

休館日:月曜、12/29~1/1(祝日・東京ドーム野球開催日・春・夏休み期間中は開館)

入館料:大人 600円

お問合せ:03-3811-3600


見て、触って、遊べるミュージアム

東京おもちゃ美術館

旧新宿区立四谷第四小学校の建物を利用した交流と体験型のミュージアム。木の温もりを感じながら親子で遊んだり、伝承遊びを教えてもらったり、赤ちゃんからシニアまでおもちゃを通じて交流できる場所です。(※要事前予約)

東京おもちゃ美術館
東京おもちゃ美術館

都営新宿線「曙橋」徒歩8分

住所:新宿区四谷4-20 四谷ひろば内

開館時間:10:00~16:00 *公式サイトより入館予約チケット要購入

休館日:木曜(祝日開館、翌日振替休館)、年末年始

入館料:おとな(中学生以上)1,100円、こども(6ヶ月~小学生)800円

お問合せ:03-5367-9601


江戸文化の粋に触れてみよう!

のれん・提灯・下絵の展示館

昭和初期から続いている江戸のれんと千社額の店「津多屋」、その店先が展示館として公開されています。千社額やのれん、提灯などにさまざまな種類の活きのいい江戸文字を見ることができます。

のれん・提灯・下絵の展示館
のれん・提灯・下絵の展示館

都営大江戸線「築地市場」徒歩10分

住所:中央区築地6-5-5

休館日:祝日、年末年始、市場休業日等

開館時間:7:30~17:30

入館料:無料

お問合せ:03-3541-3741(津多屋)