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決算

平成26年度 決算

平成26年度 決算の概要

平成26年度は、都営地下鉄、都営バス、都電荒川線、日暮⾥・舎⼈ライナー、モノレールの5事業合計で約11億7,200万⼈(一日当たり約321万⼈)のお客様にご利⽤いただきました。
収支⾯では、都営地下鉄が約187億5,300万円、モノレールが約1,200万円の経常⿊字となり、都営バスが約5億9,400万円、都電荒川線が約2億4,400万円、日暮⾥・舎⼈ライナーが約11億6,500万円の経常赤字となりました。
電気事業は、約12万8,000MWhの電気を販売。約10億9,200万円の経常⿊字でした。

平成26年度 運輸成績総表

平成26年度 決算総括表(税抜)

平成26年度 損益計算書

平成26年度 貸借対照表

財務指標

企業の経営活動の結果は決算に集約されます。交通局の経営状況を客観的に評価するため、決算の数値に基づいて、財務に関する指標を算定しました。指標については、安定した事業運営の基本である収益性、効率性の観点から選定しました。

注1)指標・数値は税抜

(1)営業収益【収益性】

売上に相当し、乗車料、電力料、関連事業収入などが含まれます。

単位:百万円

事業 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度
都営地下鉄 130,237 128,089 133,361 137,141 138,208
都営バス 35,106 35,266 36,437 36,385 36,387
都電荒川線 2,692 2,681 2,626 2,558 2,550
日暮里・舎人ライナー 3,937 4,085 4,178 4,440 4,657
モノレール 96 135 121 111 108
発電 940 974 993 1,120 1,864
関連事業(再掲) 10,028 10,113 10,798 10,736 10,399

【参考】乗車人員・販売電力量

単位:千人/年(発電はMWh)

事業 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度
都営地下鉄 848,668 834,242 866,412 896,761 914,466
都営バス 202,132 203,716 212,246 212,563 214,099
都電荒川線 18,074 17,981 16,445 16,626 16,608
日暮里・舎人ライナー 21,488 22,269 22,850 24,368 25,778
モノレール 804 1,134 987 918 926
発電 155,203 112,105 122,604 76,238 127,589

【参考】乗車料収入・電力料収入

単位:百万円

事業 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度
都営地下鉄 121,791 119,440 124,091 127,841 129,153
都営バス 32,226 32,462 33,642 33,667 33,846
都電荒川線 2,249 2,237 2,057 2,073 2,055
日暮里・舎人ライナー 3,825 3,966 4,049 4,309 4,511
モノレール 95 135 117 109 107
発電 926 959 978 1,105 1,850

【都営地下鉄】
乗⾞⼈員が増加し、営業収益は増加しました。
【都営バス】
乗⾞⼈員が増加し、営業収益は増加しました。
【都電荒川線】
乗⾞⼈員が減少し、営業収益は減少しました。
【日暮里・舎人ライナー】
乗⾞⼈員の伸びに支えられ、営業収益も増加しました。
【モノレール】
乗⾞⼈員が増加したものの、営業収益は減少しました。
【発電】
電⼒料収入の増により、営業収益は増加しました。
【関連事業】
不動産収入の減により、営業収益は減少しました。

(1)営業収益の推移

都営地下鉄の営業収益の推移

都営地下鉄以外の営業収益の推移

(参考)乗車料収入、電力料収入の推移

都営地下鉄の乗車料収入、電力料収入の推移

都営地下鉄以外の乗車料収入、電力料収入の推移

(2)経常損益【収益性】

企業の継続的な活動による損益で、本業の損益に財産収入や支払利息などを加えたものです。

単位:百万円

事業 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度
都営地下鉄 9,080 8,634 12,267 14,948 18,753
都営バス 1,009 ▲ 1,843 ▲ 406 511 ▲ 594
都電荒川線 4 ▲ 191 ▲ 197 ▲ 177 ▲ 244
日暮里・舎人ライナー ▲ 1,834 ▲ 1,717 ▲ 1,754 ▲ 1,356 ▲ 1,165
モノレール 23 43 23 22 12
発電 115 66 143 303 1,092

【都営地下鉄】
乗⾞料収入は増加し、平成18年度から引き続き経常利益を計上しました。
【都営バス】
乗⾞料収入は増加したものの、経常損失を計上しました。
【都電荒川線】
乗⾞料収入は減少し、経常損失を計上しました。
【日暮里・舎人ライナー】
初期投資に伴う減価償却費や支払利息の負担が⼤きいことから、経常損失を計上しました。
【モノレール】
乗⾞料収入は減少したものの、経常利益を計上しました。
【発電】
電⼒料収入は増加し、経常利益を計上しました。

(2)経常損益の推移

都営地下鉄の経常損益の推移

都営バス、日暮里・舎人ライナーの経常損益の推移

都電荒川線、モノレール、発電の経常損益の推移

(3)職員定数【効率性】

東京都職員定数条例で定められた、交通局事業を運営するために任⽤できる職員数の上限です。
業務の⾒直しや委託の拡⼤などの効率化により、平成13年度から14年連続で減少しています。

単位:人

指標 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度
職員定数 6,684 6,654 6,616 6,576 6,546
(3)職員定数の推移

職員定数の推移

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