昭和63年創業の喫茶店は、五反田エリアで働く人たちが足繁く通う人気店。サンドイッチやカレー、ピラフなど、創業当初からのメニューはそのままに、お客さんの健康にも配慮した小鉢付きのセットメニューに店主の思いやりが感じられる。食事メニュー以外にもデザートやドリンクの種類も豊富なので、どの時間でも豊かな喫茶タイムになるはず。

目黒川沿いに佇（たたず）むカフェは大きな窓から光が降り注ぐリラックス空間。モーニング、ランチ、ディナーと時間帯で変わる多彩なメニューは、こだわり食材で作る健康的な料理が人気。また、日替わりで4〜5種類の豆から選べるコーヒーも格別で、お店の料理やスイーツに合わせてセレクト。夜はアルコール提供もあり、ムードある大人な空間を楽しめる。

ひきたてのコーヒー豆と濃厚なミルクを合わせたカフェオレの専門店は日本で唯一。オリジナルブレンドの豆の種類、ミルク、甘さ、トッピングなど、限りなく自分スタイルにチョイスできる。カフェオレと一緒に楽しめるフードメニューや、ランチにはボリューム満点のサンドイッチの用意があり、ゆっくりくつろげること間違いなし！

五反田駅の喧騒（けんそう）から離れた落ち着いた雰囲気。毎日豊洲から入荷される鮮魚、旬の野菜、厳選した肉を丁寧に調理した料理の数々は、素材を生かした感動のおいしさ。コンベクションオーブンやブレンダーミキサーなどの器具を駆使し、真空低温調理や炭焼き、薪焼きなどの新鋭技術で食べる人を飽きさせないパフォーマンスも魅力。

肉にまつわる全てを熟知した「精肉卸業者ヤザワミート」が贈る、一切の妥協を許すことなく作るとんかつ。岩手県産の銘柄豚である「岩中豚」を使用し、低温でじっくりと火を通すことで肉の持つうま味を最大限に引き出し、ひと口食べればフワッとした衣の食感、肉のうま味、柔かさが震えるほどのおいしさ。自家製のジンジャーソースがさらにおいしさを引き立てる。

アーユルヴェーダの考えをもとにしたオリジナルブレンドスパイスは、甘さと辛さが合わさったクセになる味わい。おいしいだけではなく健康面や精神面にもおすすめのスリランカ料理に遠方から足を運ぶ人も多い。中でも野菜がたっぷりとれる自慢のスリンランカプレート（写真：1,650円）は全部混ぜて豪快に食べるのがおすすめ！

店内はハンバーガーショップとは思えない上品な空間。オーナーがアメリカ・ロサンゼルスで食べた本場のハンバーガーに感動し、五反田にお店をオープン。お皿に丁寧に盛りつけられたハンバーガーはシンプルながらもパティのうま味、塩味、具材の食感など、どこを食べてもパーフェクトなバランス。サンドイッチも定評あり。

東南アジアの名物料理であるチキンライスやタイガパオ、ベトナムフォー、トムヤムヌードルなどが安価で食べられるお店。料理だけでなく店内も一歩踏み入れると赤をアクセントにした鮮やかな世界観で、まさに本場さながら。どのメニューも早い・安い・うまいをモットーに提供。会社の同僚とのランチや友人・家族との食事会など、どんなシーンにも利用できるのもうれしい。

24時間以上寝かしたピザ生地は粉の香りが引き出され、モチモチなのに軽い食感で何枚でも食べられる極上のおいしさ。イタリアから輸入したモッツァレラチーズやイタリア産トマトのソースもまた絶品で、窯から焼き上げたばかりのピザをハフハフしながら、お酒と一緒に楽しむ最高のひととき。リピーター続出の味をぜひ堪能して。

店内では自然由来の食品やスキンケア商品、洗剤など、ライフスタイルグッズを取り扱う。また、昨今のサステナブルやSDGs、エシカルを取り入れた、みつろうラップや海洋プラスチックアクセサリーなどのワークショップは、子どもから大人まで楽しめる内容。エシカルには興味はあるけれど何をしたらいいのか分からない人のきっかけの場として、ぜひ訪れてみて。

日本近代建築の父と呼ばれるジョサイア・コンドルが設計し、1917（大正6）年に完成。現在は清泉女子大学の本館として利用されており、国の重要文化財に指定されている。建設当時から奇跡的に現存するステンドグラスや天井の浮彫り彫刻など、趣ある佇まいに圧巻。一般見学ツアーも定期的に開催しているので（指定日のみ実施。詳細はHPまで）、素敵な庭園を散歩することができる。

いつの時代も人の暮らしを豊かなものとするために、考え、作られ、利用されてきた容器包装。容器包装の歴史や進化、最新の情報まで、アニメーションや年表を取り入れ年代を追って紹介している。展示内容をクイズやゲームを通じて学ぶことができるのが楽しい。ユニークなオリジナルグッズの販売もあるので要チェック。

お店人気NO.1のボンボンショコラ。お店に並ぶすべてのチョコは、厳選したカカオ豆から直工房で手作り。箱を開けた瞬間にふわっと広がるカカオの香りがなんともいえない幸せな香り。外側のチョコはパリッ、中には6種類それぞれ個性が光るガナシュがとろりと口いっぱいにあふれる。濃厚なのに後味はさっぱりとする本格チョコで贅沢な時間を。6個入り2,520円

明治初期創業の煎餅屋「進世堂」の看板商品。えびせんと９種類のあられが吹き寄せになったひと品は食通からも愛され続けている。えびせんにはアカエビのむき身を使用し、油は軽くて上品な太白ごま油や綿実油で、何個食べても飽きがこないのも特徴。素材の味が生きた江戸銘菓はおもたせにぴったり！　140g 1,200円

駅前の喧騒から少し離れた住宅街にあるベーカリーカフェ。たくさんの種類がある中でもおすすめなのが「カレーパングランプリ2021」で最高金賞を受賞したこのカレーパン。揚げていないのに揚げたてのようなサクサク食感。中はゴロリと厚切りビーフが入ったスパイスたっぷりのカレー。パン生地とのバランスも満点!! 　313円