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交通局経営レポート

経営の状況

交通局は、(1)高速電車事業会計<都営地下鉄>、(2)交通事業会計(I.自動車事業<都営バス>、II.軌道事業<都電荒川線>、III.新交通事業<日暮里・舎人ライナー>、IV.懸垂電車事業<上野動物園モノレール>)、(3)電気事業会計<発電>の3つの会計を設け、地方公営企業法に基づいてそれぞれの事業を経理しています。
平成24年度は、都営地下鉄、都営バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナー、モノレールの5事業合計で約11億1,900万人(一日当たり約307万人)のお客様にご利用いただきました。
収支面では、都営地下鉄が約122億6,700万円、モノレールが約2,300万円の経常黒字となり、都営バスが約4億600万円、都電荒川線が約1億9,700万円、日暮里・舎人ライナーが約17億5,400万円の経常赤字となりました。
電気事業は、約12万3,000MWhを発電。約1億4,300万円の経常黒字でした。

平成24年度 運輸成績総表

平成24年度 決算総括表(税抜)

平成24年度 損益計算書

平成24年度 貸借対照表

財務指標

企業の経営活動の結果は決算に集約されます。交通局の経営状況を客観的に評価するため、決算の数値に基づいて、財務に関する指標を算定しました。指標については、安定した事業運営の基本である収益性、効率性の観点から選定しました。

注1)指標・数値は税抜

(1)営業収益【収益性】

売上に相当し、乗車料、電力料、関連事業収入などが含まれます。

単位:百万円

事業 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度
都営地下鉄 133,960 132,223 130,237 128,089 133,361
都営バス 36,034 35,595 35,106 35,266 36,437
都電荒川線 2,497 2,445 2,692 2,681 2,626
日暮里・舎人ライナー 3,351 3,653 3,937 4,085 4,178
モノレール 103 102 96 135 121
発電 957 881 940 974 993
関連事業(再掲) 11,432 10,816 10,028 10,113 10,798

【参考】乗車人員・販売電力量

単位:千人/年(発電はMWh)

事業 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度
都営地下鉄 852,980 850,373 848,668 834,242 866,412
都営バス 206,559 205,089 202,132 203,716 212,246
都電荒川線 19,035 18,610 18,074 17,981 16,445
日暮里・舎人ライナー 17,864 19,975 21,488 22,269 22,850
モノレール 839 855 804 1,134 987
発電 145,175 91,727 155,203 112,105 122,604

【参考】乗車料収入・電力料収入

単位:百万円

事業 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度
都営地下鉄 123,735 122,640 121,791 119,440 124,091
都営バス 32,999 32,698 32,226 32,462 33,642
都電荒川線 2,379 2,328 2,249 2,237 2,057
日暮里・舎人ライナー 3,307 3,606 3,825 3,966 4,049
モノレール 100 102 95 135 117
発電 953 877 926 959 978

【都営地下鉄】
乗車人員が増加し、営業収益は増加しました。
【都営バス】
乗車人員が増加し、営業収益は増加しました。
【都電荒川線】
乗車人員の減少傾向が続いており、営業収益は減少しました。
【日暮里・舎人ライナー】
乗車人員の伸びに支えられ、営業収益も増加しました。
【モノレール】
上野動物園の入場者の減等によって乗車人員が減少し、営業収益は減少しました。
【発電】
電力料収入の増等により、営業収益は増加しました。
【関連事業】
駅間携帯電話設備設置による使用料の増等により、営業収益は増加しました。

(1)営業収益の推移

(参考)乗車料収入、電力料収入の推移

(2)経常損益【収益性】

企業の継続的な活動による損益で、本業の損益に財産収入や支払利息などを加えたものです。

単位:百万円

事業 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度
都営地下鉄 13,969 12,169 9,080 8,634 12,267
都営バス 768 773 1,009 ▲ 1,843 ▲ 406
都電荒川線 ▲ 45 ▲ 93 4 ▲ 191 ▲ 197
日暮里・舎人ライナー ▲ 1,783 ▲ 1,780 ▲ 1,834 ▲ 1,717 ▲ 1,754
モノレール 16 25 23 43 23
発電 145 22 115 66 143

【都営地下鉄】
乗車料収入が増加し、減価償却費や支払利息などの費用が減少しており、平成18年度から引き続き経常利益を計上しました。
【都営バス】
乗車料収入は増加したものの、経常損失を計上しました。
【都電荒川線】
乗車料収入が減少し、経常損失を計上しました。
【日暮里・舎人ライナー】
開業して間がなく、減価償却費や支払利息の負担が大きいことから、経常損失を計上しました。
【モノレール】
上野動物園の入場者減により、乗車料収入が減少したものの、経常利益を計上しました。
【発電】
電力料収入の増により営業収益が増加したことから、経常利益を計上しました。

(2)経常損益の推移

(3)職員定数【効率性】

東京都職員定数条例で定められた、交通局事業を運営するために任用できる職員数の上限です。
業務の見直しや委託の拡大などの効率化により、平成13年度から12年連続で減少しています。

単位:人

指標 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度
職員定数 7,034 6,784 6,684 6,654 6,616
(3)職員定数の推移