TOEIのオシゴトストーリー

皆さんが普段何気なく乗っている電車やバスなどの運行を行っている都営交通。
その運行には、東京でくらす人たちの生活を支える取り組みなど、
意外と知られていないお仕事もたくさんあるんです。
実は身近な都営交通のお仕事、その一部をご紹介します。

大きな地震に備えて
Vol.04
大きな地震に備えて
ぐらぐらぐら……男の子とママが地下鉄にのっていると、急に電車がとまってしまいました。地震が起きたようです。「ママ、どうしよう!じしんで電車がとまっちゃった!」と男の子はおおあわて。でもママは、「しんぱいしないで。地震がおきてもみんながこまらないように、地下鉄にはいろんなくふうがあるのよ」と言いながら、乗務員さんのアナウンスを聞いています。大きな地震にそなえて、地下鉄ではどんな対策をおこなっているのでしょうか。
迷子の落とし物が集まる所
Vol.03
迷子の落とし物が集まる所
あれ、どうしたのかな? 男の子が泣いています。「だいじなかさを電車の中に忘れちゃったんだ」お気に入りのキーホルダーがついたかさは、男の子のたからものです。「だいじょうぶよ。迷子のかさがあつまるところがあるから、きいてみようね」ママはそう言うと、どこかに電話をかけました。電車やバスで迷子になった忘れ物は、どんなふうに持ち主に戻ってくるのでしょうか。
都営地下鉄の運行の安全
Vol.02
都営地下鉄の運行の安全
おともだちと公園であそんでいたら、うっかりゴッツン!「ぶつからないように、ちゃんとまわりを見てね」とママにおしえられて、男の子はふしぎに思いました。「電車はあんなにたくさん走っているのに、どうしてぶつからないの?」秒刻みのダイヤで走っている都営地下鉄の運行の安全は、どんなふうに守られているのでしょうか。
Toei's Work vol.1<
Vol.01
都バス専用の「総合病院」
きょうはバスに乗ってママとおでかけ。転んで擦りむいたところにママがばんそうこうをはってくれました。男の子はそれを見て、ママにたずねました。「バスがケガをしちゃったら、だれがばんそうこうをはってあげるの?」バスが故障してしまった時、どこでどのように修理されているのか、ちょっとのぞいてみましょう。
建設工務部
Vol.10
PROFESSIONAL WORKER ENCYCLOPEDIA
建設工務部
平成24年入庁。水道局での勤務後、オリンピックパラリンピック準備局で観客輸送計画に従事し、人事交流で交通局へ。(右)
設計コンサルタント会社勤務を経て、平成29年入庁。建設工務部で設計、改良計画、企画調整などを担当。(中央)
平成25年入庁。建設局で都道の工事監督、設計担当、鉄道と道路の連続立体交差事業などに携わり、令和4年から交通局勤務。(左)
車両電気部
Vol.08
PROFESSIONAL WORKER ENCYCLOPEDIA
車両電気部
平成5年入庁。大江戸線の建設、三田線や浅草線の駅防災設備設計など、建設・設計業務を経て、現在は発電事務所の副所長を務める。(右)

平成5年入庁。発電事務所、交通局本局の発電担当を中心に、主に水力発電事業に関する業務に従事する。(左)
資産運用部 事業開発課
Vol.06
PROFESSIONAL WORKER ENCYCLOPEDIA
資産運用部 事業開発課
ショッピングセンターの開発・運営会社を経て、平成21年に入庁。平成30年より交通局勤務。好奇心旺盛で、宅地建物取引士や簿記のほか、ナマハゲ伝導士、甲賀流忍者検定初級といったユニークなものまで、多彩な資格を持つ。