都営バスのニュース【報道発表】
- 福祉保健局
- 東京都交通局
ヘルプマークを全都営交通に拡大します!
援助や配慮を必要としていることが外見から分からない方々のための「ヘルプマーク」について、全ての都営交通へ拡大して、実施します。
ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。
1.拡大実施する路線等
都営地下鉄(浅草線、三田線、新宿線)、都営バス、都電荒川線、日暮里・舎人ライナー
2.実施方法
(1)対象者からの申出により、以下の場所でヘルプマークを配布
都営地下鉄各駅(押上駅、目黒駅、白金台駅、白金高輪駅、新宿線新宿駅を除く)駅務室、都営バス各営業所、荒川電車営業所、日暮里・舎人ライナー(日暮里駅、西日暮里駅)駅務室
(2)車両内等の優先席にステッカーを標示(順次実施)
3.開始日
平成25年7月8日(月曜日)
(参考)ヘルプマークについて
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助が得やすくなるよう、作成したマークです。
障害者等で利用を希望する方に、平成24年10月から大江戸線各駅でヘルプマークを配布するとともに、大江戸線の優先席にステッカーを標示しています。
ヘルプマーク