都営バスのニュース【お知らせ】
- 東京都交通局
職員の働きやすさ向上に向けた制服着用ルールの見直しについて
東京都交通局では、働く職員一人ひとりが能力を発揮し活躍できるよう、ウェルビーイングで働きやすい職場環境づくりを進めています。
この度、昨今の気候変動による気温上昇や社会情勢の変化を踏まえ、熱中症防止対策や働きやすさの向上を目的として、制帽やネクタイの通年任意化など、制服着用ルールの見直しに取り組むこととしました。
引き続き、お客様には安全・安心にご利用いただけるよう努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
1.対象者
都営地下鉄、都営バス、東京さくらトラム(都電荒川線)及び日暮里・舎人ライナー業務に従事する職員
2.実施概要
- (1)制帽の着用を以下の通り通年任意とします
駅係員は改札窓口内にて、地下鉄、東京さくらトラム及び日暮里・舎人ライナー乗務員は乗務員室内にて、着帽を任意とします。すでに夏季の間、着帽任意としているバス乗務員についても、通年着帽任意とします。 - (2)ネクタイの着用を通年任意とします
- (3)上着の着用任意期間を拡大します
これまで上着着用期間(10月から5月まで)のうち5月及び10月を着用任意期間としていましたが、4月及び11月についても着用任意期間とします。 - (4)スニーカーの着用を可能とします
これまで原則革靴としていましたが、黒、濃い茶及び濃紺の単色スニーカーの着用を可とします。
3.変更日
令和7年7月1日(火)から