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ニュース

都営地下鉄のニュース【報道発表】

  • 東京都交通局

東京都現代美術館×東京都交通局 「きかんしゃトーマスとなかまたち」展

コラボ作品《シェアログ・トーマス》の展示について

交通局では、東京都現代美術館で開催する『きかんしゃトーマスとなかまたち』展において、東京大学 廣瀬・谷川研究室とのコラボレーションによるICカードPASMOを活用した体験メディアアート作品《シェアログ・トーマス》を下記のとおり展示いたしますのでお知らせします。

1.期間

平成27年7月18日(土)~10月12日(月・祝)

2.会場

東京都現代美術館(東京都江東区三好4-1-1)3階
企画展「きかんしゃトーマスとなかまたち」展示室内

最寄駅
都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3出口より徒歩13分
都営地下鉄新宿線「菊川駅」A4出口より徒歩14分

3.概要

ICカードPASMOで下記都営地下鉄指定駅の改札を通過し、同美術館へ来館された場合、カードを展示作品読み取り端末にかざしていただくと、通ってきた駅の軌跡とともに各駅のキャラクターがスクリーンに浮かび上がってきます。

※ ICカードに記録された直近20回の記録が作品の内容に反映されます。
※ 定期券区間内は反映されません。

指定駅とキャラクター

新橋(浅草線)………………ヒロ
大門(浅草線・大江戸線)…ハロルド
神保町(三田線・新宿線)……ダンカン
菊川(新宿線)………………ジェームス
新宿三丁目(新宿線)………………ヘンリー
都庁前(大江戸線)……………ゴードン
青山一丁目(大江戸線)……………エドワード
六本木(大江戸線)……………パーシー
清澄白河(大江戸線)……………トーマス
両国(大江戸線)……………トビー

※ 上記の指定駅でのイベント開催はありませんのでご注意ください。

ポスター:きかんしゃトーマスとなかまたち

©2015 Gullane(Thomas)Limited.

シェアログ・トーマス(作品体験のイメージ)

画像:シェアログ・トーマス(作品体験のイメージ)

図板協力:東京大学 廣瀬・谷川研究室/SKIPシティ 映像ミュージアム

※ PASMOは株式会社パスモの登録商標です。ロボットはPASMOのキャラクターです。
※ 東京大学 廣瀬・谷川研究室では、バーチャルリアリティ技術などの研究を行うとともに、デジタルミュージアムプロジェクトなどに取り組んでいます。

「きかんしゃトーマスとなかまたち」展

会期:平成27年7月18日(土)~10月12日(月・祝)

「きかんしゃトーマス」の絵本は、1945年に発表され、2015年には原作出版70周年を迎えます。
英国グレート・ウェスタン鉄道を身近に見ながら成長した原作者・牧師のウィルバート・オードリーは、息子クリストファーのために、ユニークな蒸気機関車のお話を創作して聞かせていました。物語が1945年に「汽車のえほん」として出版されると、それは時代を超えて愛され、テレビや映画の映像になり、今日では30か国語で放映される世界的ベストセラーに成長しました。
本展では、ウィルバート・オードリー牧師が手がけた「汽車のえほん」シリーズ26タイトル105話の中から、3組4人の画家たち(レジナルド・ダルビー、ジョン・T・ケニー、ガンバー&ピーター・エドワーズ夫妻)が描いた絵本原画に加え、息子クリストファーに引き継がれたシリーズのために画家クライブ・スポングが手がけた挿画を紹介します。さらに、多くの国で読み継がれてきた『きかんしゃトーマス』の世界を、TVシリーズ撮影用のモデル車両や、オードリー牧師の貴重な資料を通して紹介し、関連映像上映や体験型展示とあわせて、テレビシリーズや劇場映画とともに愛され続ける作品世界と鉄道の魅力を楽しく探ります。

(詳細)東京都現代美術館ホームページ

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