都営地下鉄のニュース【お詫び】
- 東京都交通局
都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」におけるシャッターの開放遅れについて
平成29年6月5日（月）、都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」において、シャッターの開放遅れが発生いたしました。
ご利用のお客様にご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げるとともに、詳細について下記のとおり、お知らせいたします。
記
1．発生日時
平成29年6月5日（月）4時50分（通常の開扉時刻）
2．発生場所
都営地下鉄大江戸線麻布十番駅「5a、5b、6、7出入口」
（東京都港区麻布十番一丁目4番6号）
3．発生原因
駅係員が当該シャッターを開放したものと錯誤したため。
4．詳細
麻布十番駅の始発列車は六本木・都庁前方面光が丘行5時06分、大門・両国方面都庁前行5時13分です。
麻布十番駅には4箇所（5a、5b、6、7出入口）の出入口（シャッター）があり、この4箇所のシャッターは4時50分までに駅係員が開放することとなっています。
本日、これらのシャッターを開放したものと駅係員が錯誤しておりました。
ご利用のお客さまよりシャッターが開いていない旨ご連絡いただき、駅係員が確認した上で、5時09分に直ちに全てのシャッターを開放いたしました。
シャッター外で1名のお客様が待っており、始発列車に乗車できなかった可能性があります。
なお、当局出入口のシャッター開放以前に、東京メトロの1、2、3、4出入口及び駐車場連絡出入口は4時50分までに開放されておりました。
5．再発防止策
係員に対して、定められた作業手順の遵守、確認を再徹底してまいります。
以上
