都営地下鉄のニュース【お知らせ】
- 東京都交通局
都営地下鉄における「おもてなしガイド」を活用した多言語対応サービスの運用開始について
東京都交通局では、訪日外国人や聴覚障がい者のお客様に、より安心して都営交通をご利用いただくため、東京2020大会会場の最寄り駅等12駅22改札口付近で、「おもてなしガイド」をご利用いただくことにより、インターネットに接続することなく、簡単にお客様のスマートフォン等へ駅の案内情報を多言語で提供するサービスを開始致します。
記
1 設置場所
都営地下鉄12駅の22改札口付近
浅草線:浅草駅、大門駅、三田駅、泉岳寺駅
三田線:三田駅、日比谷駅
大江戸線:光が丘駅、新宿駅、国立競技場駅、青山一丁目駅、大門駅、両国駅
2 対応言語
日本語、英語、中国語(繁体・簡体)、韓国語、タイ語、フランス語、スペイン語
3 運用開始日
令和2年3月31日(火)
4 利用手順
①App StoreまたはGoogle Playストアから「おもてなしガイド」をダウンロードします。
②駅改札口付近で「おもてなしガイド」のアプリを起動します。
③スマートフォン画面上にお客様の選択された言語で駅情報等が表示されます。
【参考】おもてなしガイドとは
おもてなしガイドは、ヤマハ株式会社が開発した、「音のユニバーサルデザイン化支援システム」(SoundUD)です。「おもてなしガイド」の対応場所で、多言語に翻訳された文字情報をスマートフォン等で確認することができます。
アプリ名称:おもてなしガイド
環境:iOS 8.0以降 / Android 4.4以降
料金:無料(アプリダウンロード等における通信料はお客様のご負担となります)