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ニュース

都電荒川線のニュース【報道発表】

  • 東京都交通局

映画「柘榴坂(ざくろざか)の仇討(あだうち)」公開記念

都電江戸号を運行します

都電江戸号イメージ

東京都交通局は、映画「柘榴坂(ざくろざか)の仇討(あだうち)」の公開を記念して、「都電江戸号」を下記のとおり運行しますので、お知らせいたします。

1.都電江戸号について

(1)運行車両

都電荒川線9001号(赤いレトロ車両)

(2)運行期間

平成26年9月1日(月)~9月30日(火)
※ 車両整備等の都合で、期間中運行しない日もございます。

(3)運行状況

荒川電車営業所(03‐3893‐7451)までお問い合わせください。

  • 車両の運行状況は、パソコンやスマートフォン等で検索することができます。
    東京都交通局ホームページから
    都電荒川線→都電運行情報サービス→車両検索→車号(9001)を選択し、検索してください。

「都電運行情報サービス」 ホームページ

とあらん

2.錦絵の掲出

都電荒川線沿線の区(荒川区・北区・豊島区・新宿区)にちなんだ錦絵を車内に掲出します。
さらに、運行期間中に都電荒川線で都電一日乗車券を御購入いただくと、先着1,000名様に都電江戸号で掲出している錦絵の絵葉書をプレゼントいたします。

3.つり革歴史クイズ

都電江戸号の車内つり革に、江戸時代の歴史にまつわるクイズを出題しています。
答えはつり革の出題面ウラ側にありますので、ご乗車中にお楽しみいただけます。

4.錦絵葉書のプレゼント

都電江戸号の運行期間中に、都電荒川営業所で一日乗車券を御購入いただいた方 先着1,000名様に、都電江戸号の車内に掲出している錦絵の絵葉書2種をプレゼントいたします。(絵柄は選べません。絵葉書は、無くなり次第終了となります。)

映画「柘榴坂(ざくろざか)の仇討(あだうち)」9月20日(土)全国ロードショー
歴史小説から現代小説まで、多彩な作品群で幅広い読者層を魅了し、『鉄道員(ぽっぽや)』『壬生義士伝』など映画化作品も数多い、当代きっての人気作家、浅田次郎。2003年に刊行された短編集『五郎治殿御始末』の中でも、名作の誉れ高い一編『柘榴坂の仇討』がいよいよスクリーンに登場します。
安政七年(1860年)。彦根藩士・志村金吾(中井貴一)は、時の大老・井伊直弼(中村吉右衛門)に仕えていたが、雪の降る桜田門外で水戸浪士たちに襲われ、眼の前で主君を失ってしまう。両親は自害し、妻セツ(広末涼子)は酌婦に身をやつすも、金吾は切腹も許されず、仇を追い続ける。時は移り、彦根藩もすでに無い13年後の明治六年(1873年)、ついに金吾は最後の仇・佐橋十兵衛(阿部寛)を探し出す。しかし皮肉にもその日、新政府は「仇討禁止令」を布告していた。「直吉」と名を変えた十兵衛が引く人力車は、金吾を乗せ柘榴坂に向かう。そして運命の二人は13年の時を越え、ついに刀を交えるが……。
©2014映画「柘榴坂の仇討」製作委員会

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