都電荒川線のニュース【お知らせ】
- 東京都交通局
東京さくらトラム(都電荒川線)運転手の保護メガネ(サングラス)の使用について
東京都交通局では、東京さくらトラム(都電荒川線)運転時の安全性向上を図るため、運転業務において運転手が保護メガネを使用する場合があります。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
1.着用目的
電車を運転する運転手の前方確認、信号・諸標等の視認性の向上及び疲労軽減による安全性の向上を図るため、保護メガネの着用を開始いたします。
- ①直射日光及び反射光の眩しさを軽減することによる、信号・標識の誤認防止
- ②直射日光及び反射光をカットすることによる眼精疲労軽減
2.着用開始
令和5年3月1日(水)から
3.着用方法
日中時間帯の運転操作時に着用し、夜間、薄暮は着用しません。
- ※希望する運転手のみが着用します。
4.その他
色覚に影響を及ぼさない偏光レンズを活用した、株式会社タレックス社製の保護メガネを着用します。
- ※株式会社タレックス社製「レンズ名:トゥルービュー®」
クリップオンタイプ
フリップアップタイプ