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お客様に期待されるサービスを目指して

平成25年度実施事例

取組内容

都営新宿線に新型車両を導入しました。

改善内容

お客様に「質の高いきめ細やかな輸送サービスを提供すること」を目指し、混雑緩和を図るため、都営新宿線に10両編成の新型車両を導入しました。
新型車両は、LED室内灯や低い吊り手・荷棚の導入など、環境やバリアフリーに配慮した構造にしているほか、車内案内表示に17インチ液晶モニターを新設するなどの利便性も図っています。
9月中旬より1編成を運行しておりますが、続く2編成についても、年末にかけて運行を開始する予定です。

実施場所

都営新宿線

(新型車両の外観及び車内)

画像:新型車両の外観及び車内


取組内容

六本木駅改札通過サービスを導入しました。

改善内容

都営大江戸線六本木駅をご利用のお客様が、地上に出ることなく東京メトロ日比谷線六本木駅の駅構内を通過して六本木ヒルズ方面の出入口との間を往来できるようになりました。

実施場所

六本木駅(都営大江戸線及び東京メトロ日比谷線)
※改札通過サービスの詳細はこちらをご覧ください。

(お客様へのお知らせ)

画像:お客様へのお知らせ


取組内容

外国人観光客の方にも利用しやすいように、都営地下鉄駅での案内を強化しました。

改善内容

  1. 外国人観光客の多い駅(新橋駅他12駅)で、路線図と観光名所への経路・運賃・所要時間について、英語による案内表示を掲出しました。
  2. 英語の話せるコンシェルジュ(案内係員)について、既に配置している駅(浅草線新橋駅他10駅)に加えて大江戸線汐留・築地市場の2駅にも新たに配置しました。

実施場所

  1. 浅草線新橋駅・日本橋駅・浅草駅、三田線巣鴨駅・大江戸線都庁前駅・新宿駅・青山一丁目駅・六本木駅・大門駅・汐留駅・築地市場駅・上野御徒町駅・新宿西口駅)
  2. 大江戸線汐留駅・築地市場駅(今回新規配置)

※コンシェルジュ配置駅(平成25年4月1日現在)は1と同じです。

(観光名所への経路等の案内表示)

画像:観光名所への経路等の案内表示

(コンシェルジュ)

画像:コンシェルジュ


取組内容

車いす利用者の方が安心してご利用いただけるよう、都営地下鉄の駅の案内表示を向上しました。

改善内容

  1. ホームドアを設置している駅のホーム階行きエレベーター内に、車いす用のスペースがある車両の位置を掲出しました。
  2. 大江戸線都庁前駅及び若松河田駅について、ホーム上のエレベーターから車いす用のスペースがある車両の位置までの床面案内サインを設置しました。

実施場所

  1. ホームドアを設置している駅(三田線(春日駅を除く。)及び大江戸線の各駅)
  2. 大江戸線都庁前駅及び若松河田駅のホーム上

(ホーム階行きエレベーター内の表示)

画像:ホーム階行きエレベーター内の表示

(ホーム上での床面案内サイン)

画像:ホーム上での床面案内サイン


取組内容

都営バスのすべての車両がノンステップバスになりました。

改善内容

高齢者や障害のある方にも乗り降りしやすいよう、都営バスのすべての車両をノンステップバス(※)にしました。
(※)ノンステップバスとは、乗降口に段差がなく、地面から車両の床までの高さが30センチメートル以下のバスのことです。

実施場所

都営バスの全ての車両

(ノンステップバス)

画像:サイトのトップページ等


取組内容

都営地下鉄の全ての地下駅へ冷房設備を設置しました。

改善内容

夏の暑い時期でもお客様に快適に都営地下鉄をご利用いただけるよう、全ての地下駅への冷房設備を設置しました。

実施場所

都営地下鉄の全ての地下駅

(地下駅に設置した冷房設備)

画像:地下駅に設置した冷房設備


取組内容

大江戸線の全駅にホームドアを設置しました。

改善内容

お客様の安全・安心の確保のため、大江戸線全駅にホームドア(可動式ホーム柵)を設置しました。

実施場所

大江戸線全駅

(ホームドア)

画像:ホームドア

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