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連載 私の7つ道具 〜木場車両検修場・運用区編
写真: 第2回 使い込むほど味がでてくる「腰袋」

都営交通で働く職員たちは、専門的な知識と経験が必要とされます。毎日のスムーズな運行と、お客様の安心と安全を守るため、裏方として都営交通を支える職員の仕事道具。今回は、地下鉄・大江戸線のメンテナンスを手掛ける木場車両検修場・運用区の"7つ道具"を紹介します。

第2回使い込むほど味がでてくる「腰袋」

革の使い込まれ方で、新人かベテランかをひとめで見分ける「腰袋」。革だけでなくキャンバス地の袋やベルトの色など、使う人の個性があらわれます。この腰ベルトはすでに15年目。ベルトには長年愛用しているペンチやニッパー、ドライバーなどを装備しています。また、車体の床下にある機器を検査する時に欠かせない、ヘッド部分が動く懐中電灯も忘れずに。

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