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運賃・乗車券・定期券

障がい者用ICカード

SF(チャージ残額)でのご利用について

都営バス全路線で、障がい者用ICカードがご利用いただけます。(障がい者用PASMO及び障がい者用Suicaに限ります。)
障がい者ICカード(本人用)と介護者ICカード(介護者用)は、原則、同時かつ同一行程でご利用ください。都営バスでは、障がい者ICカード(本人用)のみ単独でもご利用いただけますが、介護者ICカード(介護者用)を単独でご利用いただくことはできません。

ご利用方法

  • 乗車時に料金機のICカード読み取り部に、本人用と介護者用のそれぞれのICカードをタッチしてください。SF(チャージ残額)から自動的に割引運賃を引き去ります。(多摩地域の都営バスでは、乗車時は乗車リーダーに、降車時は料金機のICカード読み取り部にタッチしてください。)
    • 本人のみ単独利用の場合は本人用ICカードのみをタッチしてください。
  • 江東01系統(江東区コミュニティバス「しおかぜ」)のご利用時は100円を引き去ります。

障害者手帳等の呈示について

障がい者用ICカードでご乗車(カード1枚で1名分の割引運賃引き去り)の場合には、障害者手帳等のご呈示は不要です。
ただし、介護者ICカード(介護者用)を所持していない同伴者の方の運賃に割引運賃を適用する場合は、障害者手帳等(マイナポータル連携済みのミライロIDアプリを含む。以下、同じ。)をご呈示のうえ、乗務員にお申し出ください。

定期券購入について

障がい者用ICカードに定期券を購入する場合は、「障」と「介」の印章によるセット又は「育」と「護」の印章によるセットの2枚を同時に窓口へお持ちください。
(券面記載の本人様のオナマエが同一であるカードのセットに限ります。どちらか1枚のみをお持ちいただいた場合は購入いただけませんのでご了承ください。)
次の表に〇印がある組み合わせに限り、定期券を購入いただけます。

介護者用(「介」又は「護」)
(注1、2)
定期券購入なし 通勤 通学大人 通学中学
本人用(「障」又は「育」) 定期券購入なし × × ×
通勤 ○(注4) ○(注5) × ×
通学大人(注3) ○(注4) ○(注5) × ×
通学中学(注3) ○(注4) ○(注5) × ×
有効な都営交通無料
乗車券がある場合
○(注6) × ×
  • (注1) 介護者用への発売は通勤定期券に限ります。
  • (注2) 介護者用への単独発売はいたしません。(本人用に有効な無料乗車券がある場合を除く。)
  • (注3) 本人用への通学定期券購入をご希望の場合は、本人様の通学証明書等を窓口係員へご呈示ください。(通学定期券については、こちらもご覧ください。)
  • (注4) 本人用への単独発売は可能です。(有効な無料乗車券がある場合を除く。)
  • (注5) 本人用と介護者用の両方に定期券を購入する場合は、同一の通用期間の定期券に限ります。
  • (注6) 本人用に有効な無料乗車券がある場合に限り、介護者用への単独発売をいたします。

定期券の割引購入をご希望の場合

障がい者用ICカードには、障害者手帳等の効力はありません。割引定期券をご希望の場合は、お手数ですが障害者手帳等を窓口係員へご呈示ください。

介護者が通学定期券をご希望の場合

介護者用は、使用者を特定せずに利用できるため、介護者用への通学定期券の発売はいたしません。ただし、介護者本人名義の記名PASMO又はMySuicaへは通学定期券を発売いたしますので、その場合は介護者様の通学証明書等を窓口係員へご呈示ください。
(介護者本人名義のICカードが無いときは、磁気券での発行となります)

カードの有効期限を超える有効期間の定期券をご希望の場合

障がい者用ICカードは有効期限を過ぎると、更新までの間、定期券の有無に関わらず、カードがご利用いただけなくなります。カードの有効期限を超える有効期間の定期券をご希望の場合は、購入申込書でご承諾をいただいた場合に限り発売いたします。

定期券払戻しについて

障がい者用ICカードに購入した定期券を払い戻す場合は、本人用と介護者用、2枚を同時に窓口へお持ちください。どちらか1枚のみをお持ちいただいた場合、定期券の払い戻しはできませんのでご了承ください。

障がい者用ICカードの購入・更新・再発行・払戻し

障がい者用ICカードの購入・更新・再発行・払戻しは、都営バス及び東京さくらトラム(都電荒川線)の窓口ではできません。都営地下鉄及び日暮里・舎人ライナーの各定期券発売所へお申し出ください。

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