お客様に期待されるサービスを目指して
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平成30年度実施事例
地下鉄
大江戸線勝どき駅の新設ホームを供用開始しました
大江戸線勝どき駅のホームを1面新設し、これまでのホームを両国方面行き、新設ホームを大門方面行きの専用ホームとしました。
また、晴海通りを挟んで分かれていた地下1階コンコースの一体化と出入口の増設を行いました。この取組により、勝どき駅ホームの混雑緩和が期待されます。
浅草線の新型車両「5500形」がデビューしました
東京都交通局では、2020年に開業60周年を迎える浅草線について、車両の更新や駅構内の改装等を実施し、計画的にリニューアルを推進していきます。
その第一弾として、平成30年6月に、浅草線で20年ぶりの新車となる新型車両「5500形」を導入しました。
今後順次、当局浅草線車両の全27編成を新型車両に順次更新していきます。
羽田・成田両空港から都心方向へ、また浅草や銀座といった東京を代表する観光地へ向かう列車として、通勤や、国内外からの観光のお客様など、皆さまに快適にご利用いただける車両です。
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新宿線のホームドア設置を進めています
東京都交通局では、ホームでのお客様の転落、列車との接触などの事故防止対策として、都営新宿線のホームドアの設置・運用を平成30年4月から順次行っています。
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トイレのグレードアップ工事を行っています
駅のトイレをお客様に快適にご利用いただけるよう、ユニバーサルデザインを取り入れ、清潔感と機能性を備えたトイレのグレードアップ工事及び改修工事を進めています。
三田線春日駅
エレベーターの設置を拡大しています
都営地下鉄では、全駅にエレベーターが設置済みで、地上~改札~ホームの「1ルート」が確保されていますが、更なる駅のバリアフリー化に向け、新たなエレベーターの設置を進めています。
EV増設工事完了駅(平成30年度)
浅草線人形町駅、新宿線神保町駅、新宿線一之江駅、大江戸線勝どき駅
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「駅構内の店舗・ロッカー・ATM等」ホームページ情報をリニューアルしました!
平成30年10月に「駅構内の店舗・ロッカー・ATM等」のホームページ情報をリニューアルしました。より情報が探しやすく、見やすいページを目指し、構成を刷新しました。
(新しいホームページの特徴)
- 店舗・コインロッカー・ATM等の各施設の一覧がそれぞれ分かれていましたが、わかりやすいように一つのシートにまとめました。
- 店舗・ロッカー・ATM等の各施設の設置場所がわかりやすいように、各駅ごとに駅構内図を掲載しました。
- 店舗等の各施設の情報を充実させました。
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都営バス
日本初!都営バスでフルフラットバスの運行を開始しています
東京都交通局では、より一層のバリアフリーを追求するため、車内の通路後方にある段差を解消した「フルフラットバス」を日本で初めて営業運行しています。(平成31年3月末現在29台)
高齢者をはじめ、誰もが車内後方まで移動しやすくなるとともに、前方での混雑が緩和されることが期待されます。
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東京さくらトラム(都電荒川線)
都営交通案内所「三ノ輪橋おもいで館」を開設しました。
東京都交通局では、より便利に都営交通をご利用いただけるよう、東京さくらトラム(都電荒川線)三ノ輪橋停留場に、新たな案内拠点として都営交通案内所「三ノ輪橋おもいで館」を平成30年10月に開設いたしました。
都営交通案内所「三ノ輪橋おもいで館」では、都営交通の利用方法及び沿線情報のご案内や、東京さくらトラム(都電荒川線)の乗車券やグッズ等の販売、各種案内冊子の配布等を行っています。
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今年度も各種イベント電車を運行しました
東京都交通局の東京さくらトラム(都電荒川線)では、沿線の各区とも連携し、季節感あふれる各種イベント電車を運行いたしました。(都電バラ号・都電納涼号・都電ハロウィン号・都電クリスマス号・東京さくらトラム記念号・都電さくら号など)
これらの取組やイベント等を通じ、国内外のお客様に沿線の魅力をPRし、沿線地域の活性化に努めています。
日暮里・舎人ライナー
自動券売機が新しくなり、より使いやすくなりました
日暮里・舎人ライナーの自動券売機が新しくなり、PASMO等のICカードをトレイに置いて利用できるタイプになりました。
トレイ式になったことで、定期券入れ等からICカードを取り出さなくても自動券売機が利用できるようになり、チャージ中にICカードが自動券売機の中で詰まり、お客様をお待たせするといったトラブルがなくなりました。