お客様に期待されるサービスを目指して
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平成28年度実施事例
「東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券」がお求めやすくなりました。
東京メトロと東京都交通局では、サービス一体化の取り組みとして、東京メトロ線全9路線と都営地下鉄線全4路線が1日乗り放題となる企画乗車券「東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券」を、2017年4月1日(土)から発売金額を大人900円、小児450円(大人100円値下げ、小児50円値下げ)にするとともに、磁気乗車券(前売り)タイプの券面デザインを一新いたしました。更に、同日からICカード乗車券「PASMO」での発売を開始いたしました。
「東京メトロ・都営地下鉄共通一日乗車券」がお買い求めやすくなることで、今まで以上にお得に東京の地下鉄をご利用いただけます。
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新宿線及び三田線で輸送力の増強を図りました。
新宿線では、車両更新にあわせて8両編成から10両編成化を進めています。
平成28年度は5編成導入し輸送力を増強しました。
また、三田線では、平日朝ラッシュ時間帯に輸送力を増強し、お客様の利便性向上を図りました。
※改善内容
1時間当たりの運転本数
目黒方面 18本→19本
西高島平方面 18本→19本
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国内外からのお客さまへスムーズなご案内を目指し都営地下鉄全駅等にタブレット端末を配備しました。
訪日外国人旅行者からのお問い合わせにも対応するため、端末には音声翻訳アプリを搭載し、多言語(29言語)によるご案内を実施しています。また、乗換え案内アプリや筆談アプリ等を活用し、お客様へのきめ細かなご案内に努めています。
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都営地下鉄及び日暮里・舎人ライナーにおいて電話による通訳サービスを導入しました。
外国人のお客様が安心して快適に都営交通をご利用いただくため、より的確に情報提供が行えるよう、外国人のお客様と駅係員がコールセンターを介してご用件の確認やご案内を行う通訳サービスを導入しました。
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英語が話せるコンシェルジュ(駅案内係)の配置を拡大するとともに、一部の駅では中国語での案内も開始しました。
平成28年度は4駅(赤羽橋・(浅)蔵前・(大)蔵前・東日本橋)を追加し、計24駅に配置しています。また、浅草、上野御徒町駅で中国語での対応も開始しました。
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訪日外国人向け次世代券売機を「都営地下鉄31駅」に導入しました。
海外から訪れるお客様に、より快適に東京の地下鉄をご利用いただけるよう、32インチの大型高精細ディスプレイを採用し、日本語・英語・中国語(簡体字)に加え、中国語(繁体字)・韓国語・フランス語・スペイン語・タイ語の8言語に対応した次世代の自動券売機を、外国人利用者の多い都営地下鉄の駅31駅に導入しました。
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工事情報等をホームページ及びTwitterでお知らせしています。
東京都交通局では、都営地下鉄駅のエスカレーターやエレベーター、トイレ等の工事情報について、交通局ホームページにてお知らせをしております。
また、より多くの人が気軽に情報を入手していただけるよう、交通局公式Twitterでも同内容をお知しらせしています。
更に、今年度より都営地下鉄及び日暮里・舎人ライナーの各駅エレベーターの点検日程表を交通局ホームページに掲載し、お客様への情報提供に努めています。
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トイレのグレードアップ工事を行っています。
東京都交通局では、お客様に駅のトイレを快適にご利用していただけるよう、清潔感と機能性を備えたトイレの整備を進めています。
平成28年3月29日に三田線志村三丁目駅、平成28年3月30日に三田線高島平駅での工事が完了し、供用を開始しております。
志村三丁目駅及び高島平駅では車椅子をご利用のお客様でも利用可能トイレ、オストメイト設備、ベビーチェア、ベビーベット等の整備がされました。
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荒川線に7700形車両を導入いたしました。
東京都交通局では、昨年より局内若手職員を中心とした「都電荒川線アピールプロジェクトチーム」を結成し、都電荒川線の更なる魅力向上や観光客の掘り起こし等に取り組んでおります。
この度、昭和から60年以上にわたり、多くの皆様方に親しまれてきた7000形車両の更新に際し、一部車両(8両)を廃車とはせず、大規模な改修を行い再生させた「7700形車両」を導入いたしましました。
車体デザインについては、同プロジェクトチームの発案により、クラシックモダン調の配色とし、全盛期の都電をイメージしたものとなっています。
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バス車両で次停名表示装置と多言語対応の液晶モニターへ全車更新いたしました。
お客様へのバス車内におけるご案内を充実させるため、多言語に対応した液晶型の次停留名表示装置の更新を進め、都営バス全車両に設置を完了いたしました。(平成29年3月全車設置完了)
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バス車両においてデジタルサイネージによる情報提供を開始いたしました。
お客様のさらなる利便性の向上を図るため、都営バス車内にデジタルサイネージを設置した車両の運行を開始いたしました。
デジタルサイネージにおいては、都営交通ならではの観光スポットや、お客様に役立つ鉄道運行情報、天気予報、ニュースなど、多彩な情報を発信していきます。
設置場所
画面イメージ
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バス停の利便性向上を高める取組を行っています。
都営バスでは、お客様に快適にご利用いただけるバス停を目指し、雨や日差しを防ぐ、上屋の増設や改修を進めるとともに、視覚的にわかりやすい標柱・上屋表示への改善に取り組んでいます。また、訪日外国人の方に向けた案内表示も一層充実していきます。