お客様に期待されるサービスを目指して
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平成29年度実施事例
地下鉄
緊急時・異常時に、多言語による案内放送を実施しています。

訪日外国人のお客様に、より安心して都営交通をご利用いただくため、事故や災害等が発生した際、タブレット端末を活用した多言語による駅構内の案内放送を下記のとおり実施しています。
駅長事務室及び改札窓口に設置されているタブレット端末の画面
参考リンク
都営新宿線におけるホームドアの設置を開始しました!
東京都交通局では、ホームでのお客様の転落、列車との接触などの事故防止対策として、都営地下鉄各線へのホームドア整備を進めています。これまで、ホームドアが設置されていなかった都営新宿線では、ホームドアの設置・運用を平成30年4月28日から順次開始しています。
新宿線のホームドア
新宿線ホームドア設置工事の最新情報
平成29年11月10日付報道発表
宅配受取ロッカーを増設しています!

お客様が宅配の荷物を通勤途上などで受け取れるよう、宅配受取ロッカー(PUDOステーション)を平成29年度は4駅(新板橋駅・中井駅・落合南長崎駅・日暮里駅)増設しました。
さらに、既存のコインロッカーを利用した新たな宅配受取サービスを6駅(以下に記載)で開始しました。
日暮里・舎人ライナー 日暮里駅
平成30年3月31日現在
設置駅 | |
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PUDOステーション |
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コインロッカーによる宅配受取サービス |
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大型コインロッカーや海外で発行したクレジットカードが使えるATMを増設しています!
国内外から東京を訪れる旅行者の利便性向上のため、平成29年度に大型コインロッカーを20台増設しました。また、海外で発行したクレジットカードが使えるATMを11台増設しました。
大江戸線新宿西口駅
大江戸線東新宿駅
参考リンク
トイレのグレードアップ工事を行っています。
駅のトイレをお客様に快適にご利用いただけるよう、ユニバーサルデザインを取り入れ、清潔感と機能性を備えたトイレのグレードアップ工事及び改修工事を進めています。
参考リンク
エレベーターの設置を拡大しています。
都営地下鉄では、全駅にエレベーターが設置済みで、地上~改札~ホームの「1ルート」が確保されていまが、更なる駅のバリアフリー化に向け、新たなエレベーターの設置を進めています。
EV増設工事完了駅(平成29年度)
新宿西口駅(平成29年6月供用開始)
牛込柳町駅(平成29年9月供用開始)
参考リンク
上野御徒町駅にツーリストインフォメーションセンター(TIC)を開設しました!
開催まであと2年に迫った東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会とその先を見据え、世界中から東京を訪れる旅行者の方々などに快適に観光を楽しんでいただけるよう、外国人利用者の多い大江戸線上野御徒町駅構内に「ツーリストインフォメーションセンター」を平成30年3月10日に開設しました。
ツーリストインフォメーションセンターでは、英語・中国語が話せるスタッフが常駐し、駅周辺施設、地下鉄や他の交通機関の利用方法及び観光情報のご案内や、各種案内冊子等の配布を行います。
また、旅行者向け企画乗車券である「Tokyo Subway Ticket」や「Greater Tokyo Pass」を訪日外国人のお客様向けに発売するほか、新たに「荷物配送受付サービス」も実施しています。
大江戸線上野御徒町駅のツーリストインフォメーションセンター
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バス
都バス車両の行先表示をフルカラー化しました。
誰もがわかりやすいバスをめざし、乗車するバスを色でもわかるようにするため、都営バス車外に設置されている行先表示器にフルカラー行先表示器を導入しました。(平成30年4月1日現在106両)
深夜バスを運行する系統を増やしました。
都営バスでは、深夜バスのニーズを踏まえ、深夜バス(ミッドナイト25)を運行しています。平成29年度は、新たに2系統(深夜13:東京駅~有明一丁目、深夜14系統:東京駅~深川車庫)の運行を開始いたしました。
参考リンク
平成29年に新設した深夜14系統
環境に優しい燃料電池バスを増やしました。
東京都は、水素社会の実現に向けて、水素ステーションの整備拡大や燃料電池自動車・バスなどの普及に取り組んでいます。
このたび、量産型燃料電池バスを3両導入し、都05-2系統(東京駅丸の内南口~東京ビッグサイト)で運行を開始しました。(平成30年度から運行している車両の2両と合わせ計5両となります。)
導入した燃料電池バス
参考リンク
都営地下鉄の駅構内に都バス案内用デジタルサイネージを設置しました。

お客様の更なる利便性向上を図るため、都営地下鉄の改札口付近に、都バスの停留所や運行情報等を案内するデジタルサイネージを設置しています。(平成30年4月現在8駅9か所)
また、同じデジタルサイネージを駅前広場のバスターミナルに設置しています。(平成30年4月現在3か所)
駅構内に設置したバス運行情報の画面
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東京さくらトラム(都電荒川線)
各種イベント電車を運行しました。
東京都交通局の東京さくらトラム(都電荒川線)では、沿線の各区とも連携し、季節感あふれる各種イベント電車を運行いたしました。(都電バラ号・都電納涼号・都電ハロウィン号・都電クリスマス号・東京さくらトラム記念号・都電さくら号)
これらの取組やイベント等を通じ、国内外のお客様に沿線の魅力をPRし、沿線地域の活性化に努めています。
都電さくら号 外観(左)と内装(右)
日暮里・舎人ライナー
日暮里・舎人ライナーに新型車両を導入しました。(320形)
東京都交通局では、日暮里・舎人ライナーの朝ラッシュ時間帯における混雑緩和を図るため、平成29年度に新型車両を1編成(5両)導入し、ダイヤ改正を行いました。
今後も混雑緩和に向けた取組を強化していきます。
平成29年度に導入した新型車両320形
参考リンク
日暮里・舎人ライナーで早起きキャンペーン実施いたしました。
東京都交通局では、日暮里・舎人ライナーの朝ラッシュ時間帯における混雑緩和対策の一環として、平成29年12月14日から平成30年2月28日かけての平日に「日暮里・舎人ライナー早起きキャンペーン」を実施いたしました。
このキャンペーンは、朝ラッシュのピーク時間帯前に、IC定期券により、「見沼代親水公園駅」から「赤土小学校前駅」までの駅で乗車し、「日暮里駅」又は「西日暮里駅」で降車されるお客様に、早起きポイントを付与し、獲得したポイントに応じて抽選で豪華景品をプレゼントするものです。
参考リンク
日暮里・舎人ライナーは開業10周年を迎えました。
日暮里・舎人ライナーは平成30年3月30日に開業10周年を迎えました。
これまでご利用頂いた皆様に感謝を込めて、開業10周年記念の様々な企画・イベントを実施いたしました。また、「日暮里・舎人ライナー開業10周年記念 舎人公園千本桜まつり」に出展し、多くのお客様にご来場いただきました。