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バス関連情報

サイクルバスのご利用方法

都営バスでは、梅01系統(土日祝運行)において、バス前面に自転車を2台搭載可能なサイクルラックを装着したバスの実証運行を始めます。

サイクルバス運行路線・載せ降ろし可能停留所

自転車ピクト梅01系統

画像:青梅駅(起点)→吉野梅原→柚木→沢井駅入口→御嶽駅→吉野(青梅駅方向)→柚木→吉野梅原→青梅駅(終点)

サイクルバスの運行時刻については、時刻表をご覧ください。

自転車搭載料金

自転車ピクト無料

搭載基準

※1インチ2.54cm

搭載可能台数 1人乗り自転車2台まで(車体のみ)車内には搭載不可
ホイールサイズ 16インチ以上29インチ以下
タイヤ幅 3インチ以下(7.62cm以下)
重量 1台当たり25キログラム以下
ホイールベース 46インチ以下(約116.84cm以下)

※安全のため、お客様自身で載せ降ろしできるものに限ります。

搭載可能な自転車の条件

画像:タイヤサイズ直径16インチ以上29インチ以下

画像:タイヤ幅3インチ以下(7.62cm以下)

画像:ホイールベース46インチ以下

画像:最大重量1台あたり25kg以下

規格外のため搭載不可となる例

画像:子供用自転車

子供用自転車

画像:電動自転車

電動自転車

画像:ハンドル幅が広いビーチサイクル

ハンドル幅が広いビーチサイクル

画像:ファットバイク

ファットバイク

ご利用の際の注意事項

  • 自転車ピクト自転車の載せ降ろしは、お客様ご自身により、お客様の自己責任にて行っていただきます。その際、お体のケガや周辺の交通には十分ご注意ください。
  • 自転車ピクトサイクルラックに搭載した自転車の滅失または毀損によって生じた損害について、交通局は賠償する責に任じません。
  • 自転車ピクト以下の場合は、自転車の搭載はできませんので、予めご了承ください。
  • サイクルラックに既に2台搭載している場合。(搭載できる自転車は2台までです。(先着順))
  • 上記搭載基準(車体のみ)を満たしていない自転車。また、基準を満たしていても運行上安全を確保できないと判断した場合。
  • 特に、カゴに荷物を入れたままの状態や、荷物が走行中の振動により落下の恐れがある状態のままの場合。
  • サイクルラック未装着のバス。(事故・故障等により、サイクルラック未装着の車両が運行する場合は、自転車の搭載はできません。)
  • 梅01系統以外の路線。(サイクルラック装着車両は、梅01系統以外の路線も運行しますが、その際は、自転車の搭載はできません。)

サイクルバスご利用方法

乗車する時

①乗務員に自転車を搭載する旨と降車停留所をお知らせください。

画像:ラックのレバーを引く様子

②ラックのレバーを引き、そのままラックをゆっくり前に倒してください。

画像:ラックを前に倒した様子

③倒したらレールにタイヤを合わせるようにして、自転車を載せて下さい。

画像:固定レバーを前輪タイヤ上部に固定する様子

④レールにタイヤを合わせ、固定レバーを前輪タイヤ上部に固定してください。(固定レバーは、一旦、横に広げるように引っ張って、前輪タイヤの上部まで移動させてください。また、作業中、自転車が不安定な状態になるのでご注意ください。)

画像:固定レバーの間違ったかけ方、正しいかけ方の解説

⑤固定レバーを(×のように中途半端なかけ方)にかけると自転車が外れる(落下等)の恐れがあるので必ず(〇のところ)上部までかけるようお願いします。

画像:自転車がバスに固定された様子

⑥自転車の固定が確認できたら中扉からご乗車ください。

降車する時

①乗務員へ自転車を降ろす旨をお伝えいただき、運賃をお支払いください。

画像:固定レバーを外す様子

②黄色の矢印のように動かし、固定レバーを外し、自転車をゆっくり降ろしてください。(レバーの固定が外れると自転車が不安定な状態になるのでご注意ください。)

画像:自転車を降ろす様子

③降ろす際は、周辺の交通に十分に注意し、一旦、自転車を歩道に移動させてください。

画像:ラックを元に戻す様子

④レバーを引き、そのままゆっくりラックを元の位置まで戻してください。
(※カチッと音が鳴るまで)

画像:ラックをロックする様子

⑤ラックを前後に軽く動かし、前に倒れないことを確認しましたら、バス停の歩道側に降り立って完了です。
いってらっしゃい‼

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